団地の隠者と早春の続貂

石河カド

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小説家の瀬山昌弘と同居する二十一歳の青年・司。 彼はある想いを昌弘に抱いており…。 『文子と早春の煙』の続編です。

はじめから読む

完結済み・全6

  • 1春を待ちつつ

    2
  • 2憧れのまわり道

    3
  • 3庸劣凡下

    3
  • 4褒貶区々

    3
  • 5岡目八目

    2
  • 6話を表示する